肌荒れあるある
肌荒れあるあるのお話です。
ロエヴェでは、先ず、肌のバリアが健康な状態かをみてからコース内容を組み立てます。
これは、耐えられる肌・耐えられるケアを判断するため。
角層のバリア機能が低下している肌の簡単で分かりやすい特徴は、
赤みが出やすい、痒ゆみやひりつきが出やすい。等ですが、
それらいくつかの条件の把握ができてから、
次にお顔全体にバリア機能を回復させるお手入れを行っても、
肌の部分的になかなか回復してこない箇所が出たりします。
周りに追いついてこない部分(他と違う部分)が出てくるイメージです。
お客さまに変化が乏しい(変化が見えてこない)部分があるお話しをし、
普段から何かそこだけ違うことをされていないか伺っていくと、
良くあるのは、
「塗り薬を塗っていた」、「ニキビがあったからホームピーリングをしていた」、「癖でよく触ってるところかも…」などです。
このように、肌は良くも悪くもとっても正直。
肌が正確に教えてくれます。
過去のホームケアや、癖など、色々な積み重ねで今の肌が作られています。
その肌に合った正しいケアを選択することで、違いも判り、判ることで次のステップに繋がります。
ニキビや毛穴・肌荒れのお悩み肌はお気軽にご相談ください!