
肌トラブルが続くのは“土台”のせい?|美肌の基礎を整える、ROEWEのベースケアとは
こんにちは。素肌の専門店ROEWE(ロエヴェ)です!
「保湿してもすぐ乾燥する」
「スキンケアが入りづらい」
「ニキビや赤みが繰り返す」
そんなお悩みが続くとき、実は肌の“土台”が不安定になっているサインかもしれません。
今回は、肌の土台が乱れるとどうなるのか、そしてROEWEがどんな考え方でそのケアに取り組んでいるかをご紹介します。
【肌の“土台”とは何か?】
肌の土台とは、単に「見た目がきれいな状態」ではありません。
私たちが“土台”と呼ぶのは、以下の3つの要素が健全な状態で保たれていることを指します。
✅ 角層のバリア機能
外部刺激をブロックし、水分を保ち、皮膚の恒常性(ホメオスタシス)を守る構造。
✅ 表皮のターンオーバー(代謝リズム)
肌が約28日~42日程度の周期で自然に生まれ変わるプロセス。
✅ 炎症反応の鎮静バランス
外的・内的ストレスに対して過剰反応しない状態。
これらが崩れると、以下のような肌状態が表れやすくなります。
- 保湿しても乾燥が改善しない
- 肌表面がざらつく、スキンケアの浸透が悪い
- 赤み・ヒリつきが出やすくなる
- ニキビや炎症を繰り返す
こうした状態を放置すると、肌が刺激に敏感になりやすくなり、慢性的なトラブルの温床になってしまうのです。
【ROEWEの“肌の土台ケア”】
ROEWEでは、どんな施術よりもまず、肌の土台=基礎機能を安定させるケアを優先、重視しています。
▷ 1. バリア機能を守る
洗いすぎ、こすりすぎ、強すぎる成分はNG
肌本来の水分保持力を育てていきましょう。
▷ 2. ターンオーバーを整える
単にピーリングなどで角質剥離を繰り返すのではなく、もし不要な角質があるのであれば、“やさしく手放す”。
急な刺激を与えて「変えようとする」のではなく、肌が自ら「変わっていく力」を引き出す。
でも、刺激に耐えられる肌には、適切なタイミングで適度な刺激を加えて“生理的な代謝スイッチ”を入れる。
▷ 3. 肌に“必要なものだけ”を届ける
抗炎症・保湿・整肌成分など、今の肌に本当に必要なものを見極めてケア設計します。
【“表面だけ”ではなく、“内側から整える”という発想】
肌悩みをメイクで隠す。赤みだけを一時的に抑える。肌のツルツル感を手に入れる。
それは、対処療法にすぎません。
ROEWEでは、肌が安定して“育っていく環境”そのものを整えることを大切にしています。
その結果、次のような変化が表れてくることが多いです。
- 肌トラブルを起こしにくくなった
- ニキビができなくなった(できてもすぐ引く)
- 保湿がきちんと効くようになった
- 肌の赤みや敏感さが落ち着いてきた
- 毛穴で悩まなくなった
これらは、“肌の土台ケア”によって得られる成果(本来の素肌)です。
【すべてのケアは、まず“土台”から】
繰り返すニキビ、毛穴の悩み、なかなか引かない赤み、不安定な肌状態…
ROEWEでは、どんなお悩みもサポートしてきた実績があります。
肌は、変わります。
正しく扱い、丁寧に育てることで、必ず応えてくれる器官です。
「肌が変わらない」と感じている方こそ、ぜひ一度、ROEWEの素肌ケアを体験してみてください。
その第一歩をしっかりサポートいたします!