紫外線対策を意識して

これから梅雨に入ると一旦は紫外線量が減りますが、

実は紫外線は、5月で既に年間のピーク量と同レベルに達しています。

陽射し強く感じ始める5月のGWあたりから日焼け止めなどの対策を取られる事が多いと聞きますが、紫外線の影響で考えると、本当は始めるのは3月の春先から日焼け対策をして頂くのが理想です。

と言うのも、
年間を通して最も肌が明るい(肌のメラニン量)とされているのが寒い冬の時期ではなく「3月~4月」の春で、ここは肌が無防備な状態。そこに、紫外線量が3月から増え始め、5月から8月にかけてほぼ最大値を記録します。
※5月には既に年間のピーク量(真夏と同等量)

肌が無防備な状態と言いましたが、これは、肌の役割を考えると、
肌が明るい(美白)という事は、紫外線に対して防御対策が取れていないという事になるので、
明るい状態の肌で紫外線を浴びると、それを吸収してくれるメラニンが肌に少なく、より悪影響を及ぼすと言えます。

ロエヴェでは、肌の酸化対策を考えて作られた日常使いできる日焼け止めクリームや、下地を工場と一緒に開発し、エステコースのお仕上げでその時の季節に適したものを使い分けています。
 

やはり、いつも思いますが、乾燥対策と紫外線対策はスキンケアの効果を最大限に発揮させるために誰にでも必要な対策になりますね口笛